セキノクローバー（1986年生、母セキノオーヒ）

Sekino Clover

1986.05.26

セキノクローバー（1986年5月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホープフリーオン（当時14歳）と交配したセキノオーヒが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）平岡牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

山崎三郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

12月23日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1989年）

1月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた3戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゲルハルトに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月3日、中6週で迎えた5戦目は、一般（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。