スーパーワイス（1982年生、母ハクエイスピード）
Super Wice
1982.04.03
スーパーワイス（1982年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のターゴワイス（当時12歳）と交配したハクエイスピードが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、中央平地16戦1勝2着1回、地方29戦4勝2着4回。
経歴
1歳（1984年）
11月11日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2歳（1985年）
1月7日、16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月16日、13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンフライに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。
10月26日、14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドージマビクトリーから2馬身半差の2着となった。
11月16日、14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、15頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1986年）
4月20日、5歳以上400万下の大日岳特別（新潟芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
5月11日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
6月28日、5歳以上400万下（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
12月8日、シクラメン特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田富男騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1987年）
4月4日、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノシヤトルから3馬身差の2着に敗北した。
5月5日、東北騎手招待（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、姫川特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高田富男騎手。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月2日、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は千葉進騎手。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、笠堀特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は高田富男騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千葉進騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイシホマレに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
12月8日、カトレア特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1988年）
1月13日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカイヒメから1馬身半差の2着となった。
2月12日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月26日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村勲騎手。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村勲騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤインモアからアタマ差の2着となった。
5月7日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は市村勲騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサシゲライズをハナ差制してトップでゴールを走り抜けた。
6月7日、J・Tチャレンジカップ（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、水無月特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバシズカに7馬身の差をつけて勝利を決めた。
7月21日、尊氏賞（足利ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマサシゲライズに1馬身半の差をつけて勝利した。
9月16日、赤城山特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートサーペンから2馬身差の2着に敗北した。
10月21日、織姫賞（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、ミルクカップ特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、黒松特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。