ヒダショウウン（1979年生、母ヒダクイン）

経歴

2歳（1982年）

2月28日、14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月20日、16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアブラーゲンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月18日、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月19日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月1日、11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアバンティーから1馬身3/4差の2着となった。

11月27日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイズスポートから1馬身差の2着に敗北した。

12月18日、12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーコーベットから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1983年）

3月13日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイトマイスターから2馬身半差の2着に敗北した。

4月24日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダエースに9馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

5月22日、14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワヤングから半馬身差の2着となった。

6月18日、7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

7月9日、8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノファイヤーに3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

7月23日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオデオンシチーに5馬身の差をつけて勝利を手にした。

9月10日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラパトラから2馬身差の2着となった。

10月8日、11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグスティックに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

11月6日、14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイレアをハナ差制して勝利を手中に収めた。

12月4日、16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1984年）

1月7日、12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブロークンヒルに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。

10月28日、7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロスマイリーに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。

11月18日、13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホークスポートから1馬身3/4差の2着に敗北した。

5歳（1985年）

1月12日、14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカストームをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。

3月17日、11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアハートから2馬身半差の2着に敗れた。

8歳（1987年）

1月17日、5歳以上1400万下の睦月賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

2月22日、ハンデG3の小倉大賞典（小倉芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は中野渡清一騎手。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。

3月15日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の麗春賞（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴田政人騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4月11日、5歳以上1400万下の船橋ステークス（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は東信二騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

5月10日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の立夏賞（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月6日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のパールステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月4日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の福島商工会議所創立70周年記念（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は中野渡清一騎手。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

8月9日、G3の関屋記念（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月26日、4歳以上1400万下のセプテンバーステークス（中山芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

10月31日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の府中ステークス（東京芝1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大塚栄三郎騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

11月28日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のノベンバーステークス（東京芝1600m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田政人騎手。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9歳（1988年）

1月23日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の船橋ステークス（中山芝1600m 外回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

2月21日、ハンデG3の小倉大賞典（小倉芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は田面木博公騎手。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

4月9日、5歳以上1400万下のソレイユ賞（東京芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

4月24日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の丹沢特別（東京芝1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は東信二騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。