ゲイシャクイーン（2000年生、母レディハミルトン）
Geisha Queen
2000.05.10
ゲイシャクイーン（2000年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のザグレブ（当時7歳）と交配したレディハミルトンが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方29戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2004年の一般C5 24。
経歴
デビュー前
1歳のとき、高橋幸男から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（2003年）
8月12日、デビュー戦は小林靖幸騎手を鞍上に据えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は494kg。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた2戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5 23（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた9戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5 23（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2004年）
1月17日、中2週で迎えた11戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 26（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5 31（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5 25（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた15戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C5 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた16戦目は、一般C5 21（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5 24（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた18戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中3週で迎えた21戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（8戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメイズからクビ差の2着に惜敗した。
9月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5 23（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5 21（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンゲットから3馬身差の2着に敗北した。
11月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5 24（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のペプチドアミューズに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月18日、中3週で迎えた29戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。