ホクトダイオー（1992年生、母ワイルドキヤロル）
Hokuto Daio
1992.04.26
ホクトダイオー（1992年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時11歳）と交配したワイルドキヤロルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は今井 秀樹。戦績は、地方21戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
6月9日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた4戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1995年）
4月20日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた14戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカネテンリュウから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイハーモニーから4馬身差の2着に敗北した。
10月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーウィッチから5馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大政君次騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスギフトから1馬身半差の2着となった。
4歳（1996年）
8月15日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた21戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。