タケノブリランテ（1999年生、母バジリア）

Takeno Brillante

1999.04.02

タケノブリランテ（1999年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のラムタラ（当時7歳）と交配したバジリアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武岡牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

石毛善彦厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

3月3日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

9月21日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。