リョウランキング(2001年生、母ボンバーガール)

Ryoran King

2001.03.11

リョウランキング(2001年3月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス(当時13歳)と交配したボンバーガールが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)仲野牧場。戦績は、地方32戦1勝。主な勝ち鞍は2003年の2歳。

経歴

デビュー前

当歳のとき、仲野牧場から「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、仲野牧場から「2002年度北海道セレクションセールサラブレッド1歳、2002年度北海道9月市場サラブレッド1歳」及び「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

熊谷昇厩舎(盛岡)へ入厩。

2歳(2003年)

6月7日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー盛岡芝1000m 晴/良)に出走。馬体重は460kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中9週で迎えた2戦目は、2歳盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月24日、中0週で迎えた3戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳水沢ダート1300m 小雨/不良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノピロウイナーをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月15日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(1戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(2戦1勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル盛岡芝1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手(3戦1勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた7戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、2歳盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた8戦目は、2歳盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、2歳盛岡ダート1200m 小雪/重)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた10戦目は、2歳B2水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた11戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、2歳C1水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳(2004年)

1月4日、連闘で迎えた12戦目は、3歳C1水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月10日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳C2水沢ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた15戦目は、3歳C2水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、約7か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた17戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C3水沢ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3水沢ダート1300m 小雪/重)に出走。鞍上は須田英之騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(2005年)

1月8日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は関本淳騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、一般C3水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた27戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C3盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(11戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(13戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手(14戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手(15戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。