エンドリケリー（1985年生、母ハリマリーガ）
1985.05.25
エンドリケリー（1985年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホウラツキー（当時15歳）と交配したハリマリーガが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は久保 秀雄。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
高畦治夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
10月17日、デビュー戦は神原勝志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は429kg。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた3戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキホーオンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月30日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
1月10日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は神原勝志騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月29日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は神原勝志騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（9戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は神原勝志騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中9週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶺英喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は神原勝志騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月16日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は神原勝志騎手（18戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングランボーから2馬身差の2着となった。