フライトマンディー（1995年生、母エンドイットダーリン）
Flight Monday
1995.03.18
フライトマンディー（1995年3月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時20歳）と交配したエンドイットダーリンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）坂本牧場。戦績は、地方42戦3勝2着1回。
経歴
デビュー前
城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1997年）
8月11日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は445kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた4戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリキングをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月21日、中3週で迎えた6戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた7戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングポローニアからハナ差の2着となった。
3歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた8戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳B（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた10戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた12戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のトップメリーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた16戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1999年）
2月8日、中7週で迎えた19戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、恵比寿特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた20戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、杉並区特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた21戦目は、春分特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた22戦目は、獅子座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。
5月29日、中6週で迎えた23戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた24戦目は、松田川特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた25戦目は、ケイトウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた26戦目は、クンシラン特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた27戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた28戦目は、立秋特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンバタイショウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月14日、中2週で迎えた31戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた32戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月21日、中2週で迎えた34戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長島茂夫騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長島茂夫騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた36戦目は、行道山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で長島茂夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた37戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2000年）
1月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた39戦目は、ハクチョウ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。