ミスタークリーク（1987年生、母ダイニヨシゼン）
1987.03.25
ミスタークリーク（1987年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエビタカラ（当時11歳）と交配したダイニヨシゼンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沖田 秀雄。戦績は、地方17戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C3二。
経歴
デビュー前
松葉照雄厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
12月11日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
5月22日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドレツサーから2馬身差の2着に敗北した。
11月12日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドスカレーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4歳（1991年）
8月18日、約8か月半の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターホクトからクビ差の2着に甘んじた。
10月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニエメラルドから2馬身半差の2着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカラブリーから4馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツノフアストから4馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサヒロスターをハナ差制して勝利を手中に収めた。
12月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1992年）
1月30日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で桑島孝春騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトターナから1馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で桑島孝春騎手（16戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。