ブルーホーク（1985年生、母サキフミエ）

1985.04.07

ブルーホーク（1985年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時8歳）と交配したサキフミエが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方8戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

朝倉文四郎厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

11月5日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカデミーアイから2馬身半差の2着となった。

12月17日、中5週で迎えた2戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1988年）

1月8日、中2週で迎えた3戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラユーキから1馬身半差の2着となった。

2月3日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニイクラセンプーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月10日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライズラリーから1馬身差の2着に敗北した。