キョウワブーケ（2010年生、母プラチナチェリー）

Kyowa Bouquet

2010.02.22

キョウワブーケ（2010年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋花束（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のスターリングローズ（当時13歳）と交配したプラチナチェリーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）協和牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

日吉正和厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

7月28日、デビュー戦は花田大昂騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は456kg。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず16着に終わった。

3歳（2013年）

4月10日、約8か月半の休み明けで迎えた2戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の八重桜賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。