マサノレデイー（1986年生、母デラニユーム）

Masano Lady

1986.02.24

マサノレデイー（1986年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時11歳）と交配したデラニユームが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者はビックリ牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

佐藤忠一郎厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1989年）

2月20日、デビュー戦は伊藤修騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は413kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた2戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルマリーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月27日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1990年）

1月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月30日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口正宏騎手（10戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。