ミヤギダンディ（1991年生、母スガウイング）

Miyagi Dandy

1991.04.08

ミヤギダンディ（1991年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンザンテースト（当時8歳）と交配したスガウイングが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 哲夫。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤義治厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1993年）

11月5日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンクリスティをクビ差制して初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月6日、中1週で迎えた3戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月7日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイグレースから3馬身差の2着となった。

3月7日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた7戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1995年）

3月9日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた9戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月4日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサイコードレムをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

5月19日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインシルキーから1馬身半差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。