ノサップオー（1992年生、母ミスエーデル）

1992.05.25

ノサップオー（1992年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトサテンプウ（当時20歳）と交配したミスエーデルが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道根室市、生産者は中川 敏雄。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般D8。

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

6月22日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1995年）

4月24日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から50kg増やして迎えた2戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた5戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた9戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた11戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイグリーンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

10月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた13戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。