ニシキノルビー（1995年生、母ゴールデンルビー）

経歴

デビュー前

幣旗吉治厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1997年）

9月28日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、馬体重は417kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートリズムから2馬身半差の2着に敗北した。

10月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1998年）

2月21日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシルムスメからクビ差の2着に惜敗した。

3月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた10戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた11戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月31日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、センターパークに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月15日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で亀井洋司騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。