リネンリトルキング（2013年生、母リネンフィールド）

Rinen Little King

2013.04.03

リネンリトルキング（2013年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋小さな王」。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時25歳）と交配したリネンフィールドが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は前川 義則。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

和田雄二厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2016年）

1月23日、デビュー戦は村田一誠騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

4月9日、中7週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。