サニープレイス（1995年生、母マウタハヤテ）

サニープレイス（1995年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時17歳）と交配したマウタハヤテが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）石川牧場。戦績は、地方21戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1997年）

8月11日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカワノカイウンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた6戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた12戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイエントミディアから4馬身差の2着となった。

2月25日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は粂川京利騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月1日、中5週で迎えた15戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブスプリングカップ（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のチャンピオン（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中9週で迎えた19戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた20戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドクリークをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月11日、中2週で迎えた21戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。