ヨシノサンシー（1987年生、母ホウヨウ）
Yoshino Sancy
1987.04.27
ヨシノサンシー（1987年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシー（当時18歳）と交配したホウヨウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下村 武光。戦績は、地方8戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Noor Jahan | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Swynford | 7×5*6*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×5*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Vatout | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Rabelais | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 6*7*7*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Phalaris | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Durbar | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Ajax | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bruleur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | As d'Atout | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Spearmint | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×5 | 3.9% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×6*6 | 3.9% |
5代血統表
| 父の父Sanctus1960（FR） | Fine Top1949（FR） | Fine Art | Artist's Proof | |
| Finnoise | ||||
| Toupie | Vatellor | |||
| Tarentella | ||||
| Sanelta1954（FR） | Tourment | Tourbillon | ||
| Fragment | ||||
| 父サンシー1969（FR） | Satanella | Mahmoud | ||
| Avella | ||||
| Worden1949（FR） | Wild Risk | Rialto | ||
| Wild Violet | ||||
| 父の母Wordys1957（FR） | Sans Tares | Sind | ||
| Tara | ||||
| Princesse d'Ys1950（FR） | Prince Bio | Prince Rose | ||
| Biologie | ||||
| Lacodis | Maravedis | |||
| La Kota | ||||
| 母の父ナデイア1955（USA） | Nasrullah1940（GB） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Mumtaz Begum | Blenheim | |||
| Mumtaz Mahal | ||||
| Gallita1945（USA） | Challenger | Swynford | ||
| Sword Play | ||||
| 母ホウヨウ1971（JPN） | Gallette | Sir Gallahad | ||
| Flambette | ||||
| ハクリヨウ1950（JPN） | プリメロ | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| 母の母ムーンクローバ1965（JPN） | 第四バツカナムビユーチー | ダイオライト | ||
| バツカナムビユーチー | ||||
| ミスキンカ1959（JPN） | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
| Sonibai | ||||
| 第弐ミカヅキ | クモハタ | |||
| ミカヅキ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- 6-a
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤勇厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1990年）
12月21日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は504kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
4月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中5週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた4戦目は、一般C3五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンラブからクビ差の2着となった。
7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から29kg増やして迎えた7戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中3週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた8戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩崎佳生騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。