ベントレーボーイス（1987年生、母クインスカレー）
1987.05.20
ベントレーボーイス（1987年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイレブンオーザ（当時11歳）と交配したクインスカレーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 尚広。戦績は、地方44戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
金子寅一厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1989年）
6月1日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンドレツトから8馬身差の2着となった。
7月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1990年）
4月21日、約9か月の休養明けで迎えた4戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジバゴに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月19日、中2週で迎えた10戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネキントクから1馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は榎伸彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳C（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系一般C2ハ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（15戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニュートウザイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C4（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーリバーに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
6月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（19戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサイバービクセンをクビ差制して4勝目を奪取した。
7月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（20戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で榎伸彦騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチフジタカラに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。
7月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で榎伸彦騎手（22戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で榎伸彦騎手（23戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で榎伸彦騎手（24戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジバゴから半馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で榎伸彦騎手（25戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で榎伸彦騎手（26戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツサンダーから4馬身差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で榎伸彦騎手（27戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーリバーに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
10月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で榎伸彦騎手（28戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で榎伸彦騎手（29戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で榎伸彦騎手（30戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で榎伸彦騎手（31戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月2日、中4週で迎えた40戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた41戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。