コーセイセブン（1990年生、母ライバコトブキ）

Kosei Seven

1990.04.09

コーセイセブン（1990年4月9日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングハヤブサ（当時9歳）と交配したライバコトブキが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1992年）

7月1日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた3戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルタニアから1馬身半差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の水仙特別 二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1993年）

1月3日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1994年）

8月2日、約17か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田達男騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。