ジョイフルサイト（1989年生、母ウインライト）
1989.04.30
ジョイフルサイト（1989年4月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクセイボーイ（当時9歳）と交配したウインライトが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 岩一。戦績は、地方32戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
中島一男厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1991年）
8月15日、デビュー戦は野口眞一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1992年）
3月26日、約6か月半の休み明けで迎えた3戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイマサムネから6馬身差の2着となった。
6月13日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクサンアートから半馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーサニーに約12馬身の大差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスコワパスから1馬身半差の2着に敗北した。
10月15日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた11戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトコンラッキーから半馬身差の2着に敗北した。
11月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1993年）
2月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた16戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中8週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤビハレーから半馬身差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた21戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（16戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、約4か月の休み明けで迎えた28戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（18戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中4週で迎えた30戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（20戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。