エルオルテース（1985年生、母シエンバンブー）
El Ortes
1985.06.01
エルオルテース（1985年6月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヨンテイオンブル（当時12歳）と交配したシエンバンブーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、地方40戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
堀江富雄厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1987年）
6月11日、デビュー戦は堀江仁騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリセカイソウに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀江仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチハヤテをアタマ差制して2勝目を手にした。
9月17日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀江仁騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月22日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀江仁騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀江仁騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1988年）
1月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月10日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中7週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスメリーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
5月12日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中8週で馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた18戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1989年）
7月31日、約7か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスジエラルからアタマ差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（17戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトアレツに2馬身の差をつけて制した。
9月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（18戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月26日、中6週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた26戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（20戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月21日、中6週で迎えた28戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた29戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（22戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1990年）
1月7日、中0週で迎えた30戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手（23戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツルサンセンプーに3馬身の差をつけて優勝
1月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手（24戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミパテオに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
2月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小野三夫騎手（25戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月19日、中0週で迎えた33戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で小野三夫騎手（26戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、中0週で迎えた34戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で小野三夫騎手（27戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた35戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた36戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（28戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた38戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた39戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中5週で迎えた40戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。