タカラオーゴン（1990年生、母ダツパースイート）
1990.06.05
タカラオーゴン（1990年6月5日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時10歳）と交配したダツパースイートが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋 義浩。戦績は、地方31戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1992年）
9月1日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレユキフジから7馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノカイウンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月20日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のコスモス特別（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1993年）
4月18日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の葉月特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアースフェアリーから7馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千場俊彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で千場俊彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で千場俊彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で千場俊彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で千場俊彦騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で千場俊彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で千場俊彦騎手（21戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で千場俊彦騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で千場俊彦騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤムチャから2馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で千場俊彦騎手（24戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエフエイコウから6馬身差の2着に敗北した。
6月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で千場俊彦騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で千場俊彦騎手（26戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた29戦目は、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で千場俊彦騎手（27戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。