トマムリユウ（1987年生、母ダイニバリメ）
1987.03.30
トマムリユウ（1987年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時8歳）と交配したダイニバリメが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方32戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
阿部和男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1989年）
7月12日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったポートピヤイチから5馬身差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノスピードから2馬身半差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーゴーフアイブから1馬身半差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中道夫騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた11戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
12月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1990年）
1月4日、連闘で迎えた13戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストランガーから1馬身半差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロセブンから4馬身差の2着となった。
3月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた21戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月17日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、約5か月半の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（16戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6 E1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上D6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
2月23日、中8週で迎えた28戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた29戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はナカトツプキングと並んで4着同着となった。
4月6日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた31戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。