ニュウフリート(1995年生、母キクサキ)
1995.05.02
ニュウフリート(1995年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ(当時15歳)と交配したキクサキが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は神田 淳。戦績は、地方48戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
赤間松次厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1997年)
6月9日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で山田信大騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で山田信大騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で山田信大騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C2(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で山田信大騎手(5戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた7戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は山田信大騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、アラ系3歳C2(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳C2(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳C2(新潟(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手(9戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイローリンからハナ差の2着に甘んじた。
12月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳C2(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手(10戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスガレディーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳(1998年)
1月4日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手(11戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳B2(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手(12戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B1(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手(13戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手(14戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手(15戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B2(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で山田信大騎手(16戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズサエンジェルから半馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で山田信大騎手(17戦1勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーセブンに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
7月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で山田信大騎手(18戦2勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた21戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中3週で迎えた22戦目は、3歳ハンデ戦のはやぶさ賞(三条ダート1700m 曇/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中3週で迎えた23戦目は、ハンデ戦のアラ系一般C(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(19戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(20戦2勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサアヤカから3/4馬身差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手(21戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手(22戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はゴールデンアサブキと並んで3着同着となった。
11月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手(23戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は山田信大騎手(24戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダエンペラーから3/4馬身差の2着となった。
4歳(1999年)
1月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(25戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンケントモからクビ差の2着となった。
1月4日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般B3(新潟(地)ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手(26戦2勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中7週で迎えた34戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた35戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆三騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた38戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は吉田隆三騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた40戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイハートに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月6日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた44戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた45戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた46戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は古泉悟騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。