スーパーサンボーイ（2000年生、母エビグレース）

Super Sun Boy

2000.06.17

スーパーサンボーイ（2000年6月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「超＋父名の一部＋少年」。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャック（当時9歳）と交配したエビグレースが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は泉渕瀬牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、泉渕瀬牧場から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2003年）

8月6日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた3戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中5週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた5戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた6戦目は、3歳以上C8-3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。