プロミストビッグ（1991年生、母モナークホーク）
Promised Big
1991.05.30
プロミストビッグ（1991年5月30日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のハイセイコー（当時21歳）と交配したモナークホークが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 信之。戦績は、地方24戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
田中正二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
10月12日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1994年）
4月19日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた3戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月18日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアイダンサーをハナ差制して初勝利を挙げた。
7月12日、中1週で迎えた8戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトストームからクビ差の2着となった。
9月18日、中6週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキツルギモンから3/4馬身差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた12戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた15戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーファストから2馬身半差の2着となった。
12月18日、連闘で迎えた16戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた19戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノダンサーからハナ差の2着となった。
5月29日、連闘で迎えた21戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンピナに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
7月2日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。