スズノスキー(1987年生、母フリーケイ)
Suzunosky
1987.06.15
スズノスキー(1987年6月15日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー(当時8歳)と交配したフリーケイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道茅部郡森町、生産者は(有)笹川大晃牧場。戦績は、地方27戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のあやめ特別 一。
経歴
デビュー前
森始厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1990年)
3月30日、デビュー戦は森勇騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 曇/重)に出走。馬体重は447kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、約7か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中0週で迎えた5戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドオブサンから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳(1991年)
1月27日、中3週で迎えた6戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は森勇騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた7戦目は、5歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中4週で迎えた8戦目は、5歳(船橋ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手(6戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエースロツクに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月10日、中6週で迎えた9戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手(7戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエースロツクに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
5月24日、中1週で迎えた10戦目は、あやめ特別 一(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバシウリユウーに3馬身の差をつけて優勝
6月18日、中3週で迎えた11戦目は、ジューンブライド特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手(9戦3勝)。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた12戦目は、クレマチス特別(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手(10戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2二三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で森勇騎手(11戦3勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月19日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2三四(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で森勇騎手(12戦3勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で森勇騎手(13戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C2二(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で森勇騎手(14戦3勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコールピナスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月27日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた17戦目は、一般C1六七(船橋ダート1600m 雪/不良)に出走。鞍上は12戦連続で森勇騎手(15戦4勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1992年)
2月19日、中7週で迎えた18戦目は、一般C2五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で森勇騎手(16戦4勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
3月11日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で森勇騎手(17戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルナスポーツから半馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた20戦目は、一般C2四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で森勇騎手(18戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノジョイナーから1馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で森勇騎手(19戦4勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカシママサルをクビ差制して5勝目を手にした。
5月19日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で森勇騎手(20戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中5週で迎えた23戦目は、夏椿特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で森勇騎手(21戦5勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルダイムサシからクビ差の2着に甘んじた。
7月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で森勇騎手(22戦5勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、一般C1五六(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で森勇騎手(23戦5勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で森勇騎手(24戦5勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中4週で迎えた27戦目は、一般C1四五(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は22戦連続で森勇騎手(25戦5勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。