ラツキマロツト(1984年生、母ラツキータガミ)
1984.04.20
ラツキマロツト(1984年4月20日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサヒマロツト(当時17歳)と交配したラツキータガミが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は的場牧場。戦績は、地方57戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
千同武由厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1986年)
9月22日、デビュー戦は渡辺勝行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は405kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺勝行騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺勝行騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた4戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた5戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシエクターに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月14日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(1戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1987年)
1月12日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手(2戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、約5か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は神原勝志騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた11戦目は、吉井昭藏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は神原勝志騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で神原勝志騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で神原勝志騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で神原勝志騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた19戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1988年)
1月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は神原勝志騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカレータイムから2馬身差の2着となった。
1月24日、中2週で迎えた21戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は神原勝志騎手(10戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手(11戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフジキングから2馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は吉井昭藏騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は神原勝志騎手(12戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた26戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手(1戦0勝)。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手(2戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中7週で迎えた29戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた33戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた35戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた39戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた40戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーハイジーをハナ差制して久々に美酒を浴びた。
5歳(1989年)
1月4日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた45戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサリユウトツプに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
4月16日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手(9戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケイーグルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月23日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手(10戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は崎谷彦司騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイソフイアをクビ差制して制した。
6月4日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中8週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた52戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(11戦2勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた53戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(12戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は飯島雄治騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。