カイトウランマ（1994年生、母タイビーズ）

Kaito Ramma

1994.05.12

カイトウランマ（1994年5月12日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のテンパレートシル（当時10歳）と交配したタイビーズが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）渡邊牧場。戦績は、地方54戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1996年）

7月9日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた2戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中5週で迎えた3戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野敦騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた13戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月31日、中7週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野敦騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタハライーグルからクビ差の2着となった。

5月9日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野敦騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中4週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月18日、中5週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた26戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小野敦騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（18戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた29戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた30戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1998年）

1月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般B23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた32戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般B22（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般B22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般B22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般B22（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた37戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般B21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた39戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた41戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中6週で迎えた42戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた43戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた44戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で上松瀬竜一騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた45戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、一般B19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノズカオーからアタマ差の2着となった。

5歳（1999年）

1月8日、中3週で迎えた48戦目は、一般B26（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（15戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般B27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般B26（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、中6週で迎えた51戦目は、一般B25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた52戦目は、一般B24（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（18戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた53戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（19戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた54戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（20戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。