リバーグロリー（2001年生、母カナノコスモ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、清和牧場から「熊本市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

3歳（2004年）

9月11日、デビュー戦は安東章騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は473kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた2戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月26日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた3戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般C23（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた4戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた5戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた6戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中留伸治騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた7戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中留伸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた8戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中留伸治騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボンバーフォンテンから半馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた9戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で中留伸治騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中留伸治騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカイヤルビーから1馬身半差の2着に敗北した。

1月19日、連闘で迎えた11戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中留伸治騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で中留伸治騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた13戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナチャーミングからハナ差の2着に惜敗した。

3月9日、中2週で迎えた15戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた16戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた17戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた18戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、約4か月の休養明けで迎えた20戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青柳健一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月30日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた23戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で青柳健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。