キングオールトン（1985年生、母シバオールトン）

King Oruton

1985.06.01

キングオールトン（1985年6月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタケシバオー（当時20歳）と交配したシバオールトンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）競優牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

藤本晋厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1988年）

2月28日、デビュー戦は篠原茂騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。馬体重は486kg。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

10月5日、約7か月半の休養明けで迎えた2戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた5戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。