ヒロノローザ（1991年生、母マルナ）
Hirono Rosa
1991.05.16
ヒロノローザ（1991年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時17歳）と交配したマルナが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、地方32戦2勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
竹内昭利厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1993年）
7月5日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は390kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月30日、中7週で迎えた5戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセラフィックユウをハナ差制して初勝利を挙げた。
12月5日、連闘で迎えた7戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた8戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の金の鞍賞（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1994年）
1月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月2日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセトカトレアに2馬身の差をつけて優勝
6月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた14戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた17戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1995年）
3月25日、約6か月半の休養明けで迎えた20戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた22戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた23戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鶴田知久騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鶴田知久騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鶴田知久騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鶴田知久騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。