ライクアランナー（1993年生、母ミスペルシアン）

Like a Runner

1993.03.18

ライクアランナー（1993年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスター（当時13歳）と交配したミスペルシアンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）浜口牧場。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

杉村勝実厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

8月9日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は503kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイックターボから6馬身差の2着となった。

9月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1996年）

2月28日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は深野塁騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のマルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノオージャに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。