ヒカリゲラン（1994年生、母ホクトゲラン）
Hikari Guerin
1994.05.12
ヒカリゲラン（1994年5月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジングウブレーブ（当時9歳）と交配したホクトゲランが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は渡辺 悦次郎。戦績は、地方24戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C6 23。
経歴
デビュー前
丸山務厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
9月27日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は540kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョセルから1馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた5戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三浦讓二騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦讓二騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランゼウスからアタマ差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三浦讓二騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中6週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三浦讓二騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三浦讓二騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三浦讓二騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三浦讓二騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた19戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で三浦讓二騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、連闘で迎えた20戦目は、一般C6 23（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で三浦讓二騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオワリダイナに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた22戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C6-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5 C6-20（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた24戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。