ヤマトスチュアート（1988年生、母ヨウコ）
1988.02.28
ヤマトスチュアート（1988年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時8歳）と交配したヨウコが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂井 高春。戦績は、地方16戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
増田勝彦厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
10月30日、デビュー戦は稻田彰宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
5月28日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳以上I2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインムースからクビ差の2着に甘んじた。
6月20日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G8（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G8（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた6戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた8戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G4（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中0週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。