ヤマタケコバン（1993年生、母ユキノヤマタケ）

Yamatake Koban

1993.02.20

ヤマタケコバン（1993年2月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時13歳）と交配したユキノヤマタケが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）宝寄山牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

5月13日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、馬体重は416kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた2戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B2（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた10戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（三条ダート1200m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B3（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた13戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスボンブから半馬身差の2着となった。