カルストンファクト（2000年生、母トップノート）

Karustone Fact

2000.03.17

カルストンファクト（2000年3月17日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋父父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のウォーニング（当時15歳）と交配したトップノートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、広川牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、清水貞光によって630万円で落札された。

野元昭厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

7月20日、デビュー戦は小坂忠士騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は440kg。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では末脚が振るわず16着に終わった。