シャインレックス（2000年生、母ポツプアート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、三浦牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、岩手県馬主会によって703.5万円で落札された。

志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

6月23日、デビュー戦は小野寺功騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた3戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡芝1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月31日、中5週で迎えた9戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルセウインドから3/4馬身差の2着となった。

3歳（2003年）

1月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた12戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた13戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた14戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた16戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた17戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた20戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた21戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた25戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた26戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた30戦目は、もっちゃん・とみた誕生日記念特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3 11（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3 12（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3 11（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松下裕樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松下裕樹騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月23日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3 12（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で松下裕樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のレオリンダを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

11月28日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で松下裕樹騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 11（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で松下裕樹騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2 14（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で松下裕樹騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。