マルカコバン（1984年生、母ベルデーヌ）
Maruka Koban
1984.05.01
マルカコバン（1984年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のステイールハート（当時12歳）と交配したベルデーヌが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方13戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7*7×6*7*7*7*7 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 5×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Prince Rose | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Solario | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Craig an Eran | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | The Tetrarch | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Firdaussi | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Umidwar | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Serenissima | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Habitat1966（USA） | Sir Gaylord1959（USA） | Turn-to | Royal Charger | |
| Source Sucree | ||||
| Somethingroyal | Princequillo | |||
| Imperatrice | ||||
| Little Hut1952（USA） | Occupy | Bull Dog | ||
| Miss Bunting | ||||
| 父ステイールハート1972（IRE） | Savage Beauty | Challenger | ||
| Khara | ||||
| Abernant1946（GB） | Owen Tudor | Hyperion | ||
| Mary Tudor | ||||
| 父の母A. 11963（GB） | Rustom Mahal | Rustom Pasha | ||
| Mumtaz Mahal | ||||
| Asti Spumante1947（GB） | Dante | Nearco | ||
| Rosy Legend | ||||
| Blanco | Blandford | |||
| Snow Storm | ||||
| 母の父シーホーク1963（FR） | Herbager1956（FR） | Vandale | Plassy | |
| Vanille | ||||
| Flagette | Escamillo | |||
| Fidgette | ||||
| Sea Nymph1957（FR） | Free Man | Norseman | ||
| Fantine | ||||
| 母ベルデーヌ1978（JPN） | Sea Spray | Ocean Swell | ||
| Pontoon | ||||
| コダマ1957（JPN） | ブツフラー | Prince Chevalier | ||
| Monsoon | ||||
| 母の母ベストエコー1971（JPN） | シラオキ | プリメロ | ||
| 第弐スターカツプ | ||||
| ベストルーラー1962（JPN） | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
| Admirable | ||||
| ヴエルーラ | Watling Street | |||
| Valasqua | ||||
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 3-i
レース成績
経歴
デビュー前
高田勝良厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
12月20日、デビュー戦は岩崎幸紀騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1987年）
2月11日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎幸紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎幸紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎幸紀騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた6戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、約6か月半の休養明けで迎えた8戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた9戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月5日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。