レフトアロー（1991年生、母カンパクレディ）

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1991.06.09

レフトアロー（1991年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンフイールド（当時12歳）と交配したカンパクレディが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は折手牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

尾形盛次厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1994年）

2月6日、デビュー戦は鈴木寿騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり15着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木寿騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月9日、中6週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で鈴木寿騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木寿騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。