ユーシーパディス（1993年生、母モガミコロナ）
U.C.Paddy's
1993.04.08
ユーシーパディス（1993年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサドラーズラッド（当時7歳）と交配したモガミコロナが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊庫牧場。戦績は、地方30戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の一般C4ト。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
4歳（1997年）
2月15日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた2戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた3戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のガイヤブレスに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月29日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた5戦目は、一般C6-20（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた6戦目は、一般C6-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオワリダイナに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
8月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5 C6-17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカブラウンから半馬身差の2着となった。
8月22日、中2週で迎えた8戦目は、一般C6 15（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のガイヤブレスに1馬身半の差をつけて制した。
9月14日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスットビニーキストに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4 C5-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4 C5-11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で横山克彦騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で横山克彦騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンフォニーパークに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月31日、中1週で迎えた15戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラグビーマークに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
5歳（1998年）
1月18日、中2週で迎えた16戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中0週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（14戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（15戦5勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
3月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（16戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーキッスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（18戦6勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスジャンボから半馬身差の2着となった。
5月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（19戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（20戦6勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（21戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（22戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（23戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で横山克彦騎手（24戦6勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中6週で迎えた29戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のステンベルゲンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。