ウメクリステイーナ（1986年生、母クリステーナ）

1986.05.04

ウメクリステイーナ（1986年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時6歳）と交配したクリステーナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は樫村牧場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

杉本和之厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1988年）

12月10日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。馬体重は390kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月26日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1989年）

1月4日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングライトから6馬身差の2着となった。

1月30日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた5戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の北海道産特別（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の大分県馬主会長賞特別（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。