カツホウリュウ(1992年生、母フレンドシップ)
Katsu Horyu
1992.05.11
カツホウリュウ(1992年5月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時16歳)と交配したフレンドシップが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中堤 忠良。戦績は、地方37戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
手塚佳彦厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1994年)
9月7日、デビュー戦は松本大寿郎騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は447kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノサカエから3/4馬身差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた2戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた3戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中0週で迎えた5戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は高橋和宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中0週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた8戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた9戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1995年)
1月24日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高橋和宏騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマリアナに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月21日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた12戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサランボーからハナ差の2着に甘んじた。
3月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は高橋和宏騎手(7戦1勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高橋和宏騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手(9戦1勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた17戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイザーワンからクビ差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(足利ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は大木義一騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた19戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中4週で迎えた22戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイジェムから1馬身差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ハ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
11月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ロ(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(5戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1996年)
1月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C4ハ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた32戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(9戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた33戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンパワーからクビ差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた34戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は大木義一騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。