マルケンサイレンス（2000年生、母マルケンサンシー）
Maruken Silence
2000.03.30
マルケンサイレンス（2000年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイシノサンデー（当時7歳）と交配したマルケンサンシーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は瀧澤 健吉。戦績は、地方28戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年の一般C5ニ。
経歴
デビュー前
菊地公律厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（2002年）
10月27日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（2003年）
2月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から40kg戻して迎えた3戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月27日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーヤマトから1馬身半差の2着となった。
10月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた16戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のプロフェッサーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
3月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。