メリーパシフイック（1983年生、母カツラアサヒ）

経歴

1歳（1985年）

8月11日、9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノゴッドから4馬身差の1着勝利を手に入れた。

11月9日、11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月30日、9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1986年）

1月15日、牝馬限定4歳400万下の紅梅賞（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月2日、牝馬限定の4歳400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大江原哲騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月15日、4歳400万下のシクラメン賞（東京ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

3月23日、4歳400万下（中山ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は嶋田功騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

4月12日、4歳400万下（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田功騎手。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

5月4日、牝馬限定の4歳400万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で嶋田功騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

5月24日、4歳400万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

9月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関口睦介騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

9月27日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

10月12日、4歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

11月22日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は大江原哲騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1987年）

1月11日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で大江原哲騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大江原哲騎手。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。1着となった。

4月12日、5歳以上900万下の千葉日報杯（中山芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大江原哲騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

5月3日、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は星野忍騎手。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

5月30日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は鈴木勇騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2800m 雨/不良）に出走。鞍上は大江原哲騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月18日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

11月28日、牝馬限定の4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は関口睦介騎手。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず14着に敗れた。

12月12日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は大江原哲騎手。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

12月26日、牝馬限定の4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に敗れた。

5歳（1988年）

1月10日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は大江原哲騎手。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

2月6日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月20日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

2月29日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名信広騎手。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。