ミハラカツプ（1984年生、母コウイチレデイ）

1984.05.15

ミハラカツプ（1984年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタロー（当時9歳）と交配したコウイチレデイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

平井武士厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1986年）

10月26日、デビュー戦は花岡利美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、岨隆司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岨隆司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニングコスモから4馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

1月8日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、中谷陽一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中谷陽一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中谷陽一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。