ホウサンサキガケ（1991年生、母ブランドクラウン）

1991.03.18

ホウサンサキガケ（1991年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスーパーウインナー（当時7歳）と交配したブランドクラウンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は山形県、生産者は神田 通博。戦績は、地方30戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳C。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1994年）

1月4日、デビュー戦は小野輝彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノエンゼルから2馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンシュウハリーから3馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（10戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダイシゲルに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月2日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターライジングから1馬身半差の2着となった。

12月3日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

1月2日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた21戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月13日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野輝彦騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。