ヒロフジリユウ（1985年生、母コトブキエース）
1985.04.03
ヒロフジリユウ（1985年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアリラバツト（当時12歳）と交配したコトブキエースが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内坂本牧場。戦績は、地方58戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C1三 C2一。
経歴
デビュー前
高月由次厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1988年）
5月2日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は505kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイワテンリウから半馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた3戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた4戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1989年）
2月11日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、アラ系一般C3四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアールセンプーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月14日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3六（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスターウインに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月14日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケタカタロウに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクアーチストに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
7月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中6週で迎えた15戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクワトロヒーロに3/4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
10月1日、中2週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた17戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3一 C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスタイリツシユをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
11月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1三 C2一（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1三 C2一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦4勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1990年）
1月7日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（10戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月3日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、見沼特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（12戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた26戦目は、ヒスイ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（13戦4勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1三 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトセンシヨウに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月18日、連闘で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、緑風特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザードリームから3馬身差の2着に敗れた。
7月20日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた30戦目は、中津川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（15戦5勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた31戦目は、九十九里特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中3週で迎えた32戦目は、カーニバル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（16戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた34戦目は、ロベリア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（18戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた35戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、馬入川特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた36戦目は、バラード特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2二 C1一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（20戦5勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた38戦目は、さざんか特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた39戦目は、川崎港特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（21戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた40戦目は、ポインセチア特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1991年）
1月9日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2 C1（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（22戦5勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、寿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた43戦目は、フリージア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（23戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルベツキングから3馬身差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（24戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
3月26日、中2週で迎えた45戦目は、フォーチュネット特別（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンリバーから4馬身差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた46戦目は、ダンディライオン特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（26戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた47戦目は、つつじ特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（27戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた48戦目は、青葉特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた49戦目は、相模湖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1992年）
8月18日、約14か月半の休養明けで迎えた50戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、通船堀特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた51戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、つりしのぶ特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた52戦目は、秋ヶ瀬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月13日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた53戦目は、ながつき特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた54戦目は、自由ケ丘特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般B2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた58戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。